当院のICL(眼内コンタクトレンズ)は
土日祝の来院のみで治療できます

「緊急時に眼鏡がなくて困った」「コンタクトレンズのケアが苦手」
そんな悩みも、ICLで解決できます。

また、経堂こうづき眼科のICL治療では、
手術は土曜日に行っており、土日祝診療可能。
週末の来院のみで治療が完結します。

安心・安全のICL治療なら
経堂こうづき眼科

経堂こうづき眼科では、
豊富な知識による丁寧なカウンセリング、
最新の機械、熟練した術者による治療を行っています。

当院でICL手術を受けられた方は、
一生涯責任を持って診察をさせて頂きます。

15分〜20分の手術で
一生が変わります

治療の翌日からよく見えます
メガネやコンタクトのつけ外しの
わずらわしさから解放!

背伸びする女性

当院のICLは
土日祝の来院のみで
治療できます

経堂こうづき眼科の
ICL(眼内コンタクトレンズ)治療では、
手術は土曜日に行っており、
土日祝診療可能。
週末の来院のみで治療が完結します。

安心・安全のICL治療なら
経堂こうづき眼科

経堂こうづき眼科では、
豊富な知識による丁寧なカウンセリング、
最新の機械、熟練した術者による
ICL治療を行っています。

当院でICL手術を受けられた方は、
一生涯責任を持って診察をさせて頂きます。

眼鏡やコンタクトレンズがいらない視力矯正

ICL手術
3つの特徴

短時間の手術

点眼麻酔のため痛みはほとんどなく、
手術自体は両眼15分〜20分程度で終了します。

日帰り手術

入院の必要はなく、当日は術後安静に
していただいた後ご帰宅頂けます。

術後のフォロー

術後翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と
定期的に丁寧なフォローアップを致します。

当院のICL手術は
ICL認定医を取得した熟練の医師
が担当します。

ICLとは

Discover ICL

ICL(Implantable Collamer Lens)は、眼内に特殊なレンズを挿入することで近視、遠視、または乱視の矯正が可能な手術です。

この小さなレンズがメガネやコンタクトの代わりを果たすため、裸眼での生活が可能になります。お手入れ不要のコンタクトレンズを常につけた状態、と思っていただくと分かりやすいかもしれません。

手術は両眼15〜20分程度で終了し、点眼麻酔を使用するため痛みもほとんどありません。

角膜が薄い人や高度な近視の人にも適しています。また、ICLでは眼の中に入れたレンズを取り出すことで元の状態に戻すことが可能です。

当院が選ばれる
3つの理由

REASON

01

丁寧なカウンセリング

単に視力を回復するだけでなく、患者さんが安心して手術を受け、術後も快適な日常生活を送れるようサポートすることです。そのための第一歩として、丁寧なカウンセリングを実施しております。

REASON

02

安心の手術

当院のICL治療は、高度な技術と経験を持つ認定医により行われ、安全性と品質を確保しています。さらに、最新の機器を用いて眼圧管理し、リスクを最小化。手術室は感染症対策を徹底し、清潔な環境を保っています。

REASON

03

厚生省認可のICLを採用

当院のICL手術では、2022年現在、日本国内で唯一厚生労働省からの認可を得ている「STAAR Surgical」社製の「ホールICL」を使用しています。

ICL治療の流れ

flow

予約

お電話あるいは来院にてご予約を承っております。

受付 10:00-13:00 / 15:00-18:30
(木曜休診 / 日祝の受付は18時まで)

受付
時間
日祝
10:00 〜 13:00
15:00 〜 18:30
※日祝の受付終了時間は18時です
STEP
1

カウンセリング・初回適応検査(無料)

まず適応があるかどうかを調べるため、視力検査やOCTなど初回適応検査を行います。ICL治療は多くの方に適応することができる特徴を持っていますが、眼の特定の疾患がある場合や、レンズを挿入するためのスペースが不足している場合など、手術が適応できないケースも存在します。

その後、カウンセリングを行い、ICLの特徴・メリットやデメリットに関して丁寧に説明します。適応であることを確認した上で、手術前に不安なことがないかなどお伺いし、ICLを受けるかどうかを決定していただきます。

次回術前検査についての予約をお取り頂きます。

なお、初回のカウンセリング・初回適応検査は無料です。

STEP
2

術前検査(精密検査)

多岐にわたる精密検査を実施し、医師が眼の状態を詳しく診察します。

当院では眼科検査専門の国家資格保持者である視能訓練士(ORT・CO)によって精密な検査を行っています。

なお、より正確に屈折値を調べるため、瞳孔を開く目薬を使用します。点眼後、2日間程度は視界がぼんやりとすることが予想されます。このため、安全を考慮し、公共交通機関の利用や同伴者の運転によるご来院・帰宅をお願いしております。

なお、術前検査にあたっては、お使いのコンタクトレンズの種類に応じて、一定期間レンズの装着を中止して頂く必要がございますのでご理解ください。

コンタクトレンズの種類外す期間
ソフトコンタクトレンズ検査の3日前から
ハードコンタクトレンズ検査の1週間前から
オルソケラトロジー検査の2週間前から

検査結果を元にレンズの発注を行い、手術日程を決定します。

なお、国内に在庫があれば1〜2週間程度で納品されますが、トーリックレンズなど海外からの取り寄せや製造が必要になった場合、納品まで3週間〜3ヶ月以上かかる場合もあります。その際は予約の変更をお願いする場合があります。

また、目薬を処方しますので、手術3日前より点眼をお願いいたします。

術前検査終了後〜手術3日前まではコンタクトレンズの装用制限はございません。お渡しした目薬の使用開始(手術3日前)と同時にコンタクトレンズの使用をお控えいただきます。

STEP
3

手術当日

手術3日前よりご自宅で点眼を行っていただくため、3日前からコンタクトレンズの使用をお控えください。

手術自体は片眼10〜15分程度です。

術後は院内で安静時間をお過ごしいただき、その後眼圧を測定して帰宅となります。

STEP
4

手術後

手術翌日より1ヶ月程度点眼をしていただきます。また、手術後は翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後とご来院頂きます。

STEP
5

ICLの手術方法

点眼麻酔

点眼薬により瞳孔(ひとみ)を大きく開かせ、目薬による麻酔を行います。点眼をさすときに少ししみる感じがありますが、注射による麻酔のような痛みはありません

STEP
1

角膜切開

耳側の白目と黒目の境目の角膜を約3mm切開します。点眼麻酔を行っているため、ほとんど痛みはありません。

STEP
2

粘弾性物質(ヒアルロン酸)注入

先ほど切開した場所から、粘弾性物質(ヒアルロン酸ナトリウム)と呼ばれる、ゼリー状の物質を眼にいれます。こちらはクッション材の役割を果たし、眼内の組織を守ったり、レンズを入れる際の空間を保持することを目的とします。

STEP
3

ICL挿入

折りたたまれたICLレンズを挿入します。このときにぐっと押されるような感覚がする方が多いです(痛みはありません)。折りたたまれたICLレンズは10秒〜20秒程度でひとりでに広がります。

STEP
4

ICL固定

挿入したICLレンズを、虹彩と水晶体の間に固定します。

STEP
5

粘弾性物質(ヒアルロン酸)除去

3で入れた粘弾性物質(ヒアルロン酸ナトリウム)を除去するための吸引を行い、眼内をきれいに洗浄します。手術後の合併症リスクの一つである、術後眼内炎(手術により眼に細菌が侵入する症状)を防ぐためにもていねいに行います。

STEP
6

ICL手術終了

切開創は眼内圧によって自然に閉鎖し、自然治癒するので縫合することはありません。

STEP
7

ICL料金表

price

ICL検査費用

術前検査・適応検査費用5000円(税込)
無料

ICL手術費用

乱視用なし

片眼325,000円(税込)
両眼650,000円(税込)

乱視用あり

片眼335,000円(税込)
両眼670,000円(税込)
  • 術前検査日(手術予約の際)に前金として55,000円いただきます。手術決定後の返金は致しかねます。
  • 残りのお支払いは手術当日となります。
  • 遠視用ICL、-3D未満の近視用ICLは個人輸入となりますので追加費用が片眼で25,000円かかります。予めご了承ください。
  • 両眼手術の場合は、左右同時手術となります。

ICL保証内容

  • 手術費用内には、技術料やICLの他に「術後3ヵ月以内の診察・検査費用」を含みます。
  • 度数が合わない等の理由でのレンズ入れ替え手術は「術後3ヶ月間は無料」です。
  • 保証期間や内容の詳細は当院までお問い合わせくださいませ。

その他注意事項

ICLは自由診療であり、保険適用の適用外になるため、全額自己負担となります。ただし、医療費控除の対象になるため、領収書は大切に保管してください。

医療費控除とは?

医療費控除とは、一定の医療費を支払った際に、その金額を所得から差し引いて税金を計算することができる制度のことを指します。

具体的には、年間で支払った医療費が一定額を超えた場合、その超過分が税金から控除されることとなります。この制度のおかげで、ICL治療などの医療費を負担した際も、税金の軽減を受けることが可能となります。

予約について

Reserve

経堂こうづき眼科では、ICLのカウンセリングに関するご予約を承っております。お電話か直接ご来院にてご予約をお取りください。

受付 10:00-13:00 / 15:00-18:30
(木曜休診 / 日祝の受付は18時まで)

受付
時間
日祝
10:00 〜 13:00
15:00 〜 18:30
※日祝の受付終了時間は18時です

よくある質問

FAQ

視力はどれくらいで安定しますか?

ほとんどの方が翌日から視力が良くなったことを実感しますが、安定するのには1ヶ月〜3ヶ月程度が目安です。

ICLができない人の特徴は?

ICLには受けられる条件がありますので、それらを満たしていない場合、ICL治療を受けることはできません。

18歳未満の場合は近視の進行が考えられるため、近視抑制の効果もあるオルソケラトロジー治療をおすすめしています。

ICLが受けられる人

  • 18歳以上(未成年の際は、親権者の許可が必須です)
  • 40歳以上の方(老眼の年齢)は、手術後の手元の視力を特に考慮し、検討が必要です
  • 屈折値(ジオプター)が-6.00D以上の強度近視の方が対象です。ただし、-15.00Dを超える極度の近視や-3.00D以上-6.00D未満の中等度の近視の方は、特別な検討が求められます。
  • 乱視が-4.50Dまでの方が適応となります
  • 近視の度数が、少なくとも1年、理想的には1年半以上変動していないこと
  • 白内障、緑内障、糖尿病網膜症、ブドウ膜炎などの眼の疾患が確認されないこと
  • 重篤な糖尿病やアトピー性皮膚炎など、傷の治癒に影響する疾患がないこと
  • 妊娠や授乳期間中でないこと

ICLで失明することってある?

ICLによって失明することはまずありませんが、外科的な手術になりますので可能性が0とは言えません。

手術過程で、約3mmの小さな切開からレンズを挿入するのですが、この際、極稀に細菌が眼の中に侵入し、感染症を引き起こす可能性があります。具体的な確率としては、1/6,000(約0.02%)と非常に低いです。

当院ではこのリスクを更に減らすため、徹底した衛生管理と術後の過ごし方についての丁寧な説明を行っています。

リスクを最小限にするためにも、手術前後の注意事項は絶対に守るようにしてください。

乱視でもICLは受けられる?

ICLは乱視の矯正も可能です。度数としては5Dまで矯正が可能で、レーシックやオルソケラトロジーと比べて矯正範囲が広いことが特徴です。

ただし、不正乱視と呼ばれる、角膜(茶眼の部分)が凸凹した乱視(円錐角膜)の場合、ICL治療では矯正できません。

この場合、ハードコンタクトレンズなどでの矯正となります。

ICLで老眼は治る?

ICLで老眼は治りません。 老眼とは、40歳を過ぎると徐々に現れる、加齢による眼の調節能力の低下による症状です。

これにより、眼がよい方ほど「手元のものがはっきり見えない」という困難が生じます。

老眼は、眼のピントを合わせる機能の減少が主な原因です。

ICLは、近視や乱視の矯正には有効ですが、老眼の直接的な治療としては適用されません。

したがって、老眼の影響で手元の視界が不鮮明になった場合、近用の眼鏡(老眼鏡)の併用が必要になります。

ICL手術後に狭隅角や閉塞隅角、緑内障発作が起きると聞いたのだけど大丈夫?

可能性はあります。しかし、そのために当院ではCASIA2で検査をしています。

CASIA2を使用せずにICL手術をした場合に狭隅角になってしまうリスクが高くなると言われています。

当院では、旧型の「CASIA」から進化し、ICL手術のリスクを最小限にできる「CASIA2」による検査を行っておりますのでご安心ください。

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